いらっしゃいませ! このページは新商品の
☆☆☆☆☆ ハウス・セル育苗専用台車 ☆☆☆☆☆
をご提案、ご紹介のページです。
【本台車開発趣旨とご提案】
Ⅰ.ハウス・セル育苗に関連する一連の作業を、播種及びトレイ洗浄作業を除き、基本一人作業を可能にする。
A)セル&アンダーセル・トレイの保管場所;仕事の流れが滑らかに成るように保管場所を工夫する。
①オフシーズンのセル・トレイの保管場所:
②播種機に投入する前の仮置き場所: ≪播種作業は、基本二人作業≫
③加温育苗機の設置位置: 播種機出口側が望ましい。
④定植後、帰ってきたセル・トレイの仮置き場所: 洗浄機そばが望ましい、≪洗浄作業は基本二人作業≫
⑤洗浄後のセル・トレイの仮置き場所:
B)播種トレイのハウス搬入及び定植苗トレイの搬出回数を減らす。
①用いるセルのセル数に因るが、200セルの場合、5,000粒/瓶の場合、セルトレイ数は25枚。
②加温育苗機の棚数が80枚の場合、一回にハウス内に搬入・配列する枚数の目安は、40枚×2回、
30枚×2回+20枚×1回、20枚×4回、等々の組み合わせと成る。
③定植苗トレイの搬出作業は、弊社の場合、本ご案内の台車を活用することが前提で、多列多段の格納運搬
棚を台車に搭載(置くだけ)する方法と、携帯用定植苗トレイ運搬箱を4~5箱搭載する枠を組み込む
(置くだけ)方法の二つをご提案していますが、列数と段数(苗の高さが必要)、フォークリフトを利
用。未利用等々の詳細打ち合わせが必要で、その後の受注生産と成ります。又、組み立てはDIY(全て
ボルト止め)が原則です。
※フォークリフトを利用して、定植苗のハウス搬出後、運送車両への積み替え作業を運転できれば、誰で
も短時間で安全確実に行えるこの方法をお勧めしています。平面的には軽トラックに2基並列に置くこ
とができ、車の横方向からも、後部縦方向からも搭載可能です。
C)本台車の他の用途;
①本台車の標準仕様は、二輪一脚で、車輪幅は45cm(畝幅450mmの圃場対応がベースにありま
す)、一脚は狭いハウス内外の通路で角を曲がる時に干渉しないためです。
②圃場内で雑用にもご利湯尾の場合は、1脚では畝に乗りますので、二脚又は二輪に変更が必要ですし、そ
の様に制作します。又車輪の間隔も60cm等々にも対応しますのでお問い合わせください。
尚、ご質問内容が複雑・多岐な場合が多く、疑問点は、ご遠慮なくお電話ください。
電 話:078-950-9050
FAX:迷惑な、営業faxが山のように来ますので、記載していません。
E-mail: info@khamsa.co.jp(お手数ですが入力下さい。)
担 当: 植野(技術営業)
営業時間: 09:00~17:00(土日祝日を除く)
全国標準の専用台車の仕様; 車輪:20インチ/ノーパンクタイヤ(ベアリング:ステンレス)、
荷台幅:545mm、 荷台有効長さ:1,805mm、 荷台高さ:625mm(高くする方向に変更可能)、
車輪幅:450mm(少し狭く~広くする方向に変更可能)、落下防止壁から車輪軸心の水平距離:750mm、
一脚:伸縮式(長さ1メートル)≪接地部がブレーキ役目、ブレーキ付き10cm固定コマ又は旋回コマに変更可≫
落下防止壁:支柱高さ1メートル/支柱本数2本が標準(高さ変更可)
≪ 荷台はアンダートレイの寸法/300mm×600mmから割り出した寸法です ≫
軽トラックに簡単に積み込め、2台並びます。固縛は脚を縛っています
落下防止壁の支柱は2本に落ち着き
高さは100cmが標準です。
左を持ち上げると二輪状態、積み始めは左から、降ろし始めは右が鉄則
【トウモロコシの収穫台車】・・・として重宝されている・・・(写真は有りませんが)
【お断り】 ≪ 写真の仕様と標準品の違い ≫に関しまして;
写真を御提供頂いております農家さんは、色々な試作品テストさせて頂き、ご意見を頂き、改善品を試用頂きました若き経営者の方で、省力化に熱心で、又導入したものは『使いこなす!使いこなさないとダメ!』との考えをお持ちです。写真は色々な試作品の使用状態も多く含まれております。
(?)kg × 40枚積んでいます
非力な方は20枚 × 2回
通路に出なくても、台車は楽に動く
落下防止棒を左右にセット
持ち揚げているので二輪状態
ハウスより搬出した定植苗トレイは、軽トラックに搭載している他の棚に積み替えて圃場に運びます。
【この格納運搬棚(6段積み)はフォークリフト対応型】縦方向にも横方向にも掬えます。軽トラックにも縦横両方向から積み込み可能。本日は5列 × 4段 × 2台 = 40枚定植です。
この棚は、受注生産で、組み立てはお客様のDIYです。
仕様(列の幅及び高さ、列数と段数、フォーク対応の要・不要、等)打ち合わせ及び納期決定後の受注と成ります。
ハウスセル育苗専用台車/カムサー式育苗台車(棚を含みません)の価格;
この画像は、落下防止壁を外し、アルミ型材100kg
を搭載し、左片手で持ち上げ、二輪車状態を示します。
4メートルの長尺物ですが押せば簡単に動きます。フォークリフトでは難しい環境で重宝です。 ≪自社用≫
本体価格(税抜):¥78,000円/台
(税込):¥85,800円/台
梱包・配送費(税抜)≪二梱包≫;
北海道:16,640 東北:23,680
関東甲信:11,290 東海北陸中国四国:10,160
近畿:9,040 四国九州:11,595
沖縄県及び離島は御見積
【普及特別販売期間】至:2024年1月31日までの期間
上記期間の間、直接ご注文頂きますお客様限定で梱包・配送費を全額弊社負担(無料)とさせて頂きます。但し沖縄県及び離島の方はフェリー及び島内取次費等御負担願います。