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1.キャタピラはトラック後部の道路上に置く; キャタピラはトラック後部の道路上に置く。RC(ローラ
コンベア)をトラック後部より差込、トラックを前進、又はRCを後進し、両社の相対位置を変更する。
2.キャタピラはトラック側方の圃場内に置く; RCをトラックの側面より差し込む、又はアオリを水平に
してRCの一端を置く。トラックを前進、又はRCを後方に移動させて、両社の相対位置を変更する。
※水平でも良いが、約3度の勾配(コロコロ斜度)にセットすると、箱を置くとゆっくりと端まで走る。
3.作業者の立ち位置と効率的な動きを考慮して、箱詰め台の位置(RCの下もOK?)と向き、RCの位置
と作業者の動線、空箱トラックの位置と空箱の仮置き位置・・等々、ご自身の相対位置関係を検討。
【RCを箱詰め作業台兼用として用いる(少し高いかも)ー箱詰め台をRCの下に置く】
斜め箱詰め台を省略し、ローラコンベアの上で箱詰めする方法(箱留め置き具)も有効とお勧めします。