弊社にとって『観察眼』とは
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『圃場や作業場等での人力・手作業領域の作業最適化』をご提案 !
《人力による作業の限界と機械化し難い現状》この様な狭間が存在し、残り続けて害を成していることを喫緊の重要課題と考え、全体最適化の一助となる商品及び作業体系のご提案に挑戦する企業です。
弊社の仕事への思いは《遣り甲斐があり、楽しくて、儲からなければ仕事じゃない!》です。
上記、仕事への思いに近づける環境創りを永遠の課題とし、課題解決策を見つけ出す事を弊社の使命としています。
農業におきましては、作物が同じでも、農家さんを取り巻く環境は《作物の品種と数、季節、圃場条件、作業場の規模や配置、要員数と能力、生産規模、お手持ちの機械器具と利用状況、出荷先条件等々》正に『千変万化』。
農家さん個別に最適な作業体系を『優れた他社商品、お手持ちの機械器具』と共にご提案。
【人が集まらない、直ぐに辞める、この重大問題の大きな原因の一つ】が【喜ぶべき収穫・搬出作業(キツ
ク、長時間・長期間続く単純な繰り返し作業)】にある。
この仕事 - もう少し楽に - もう少し早く・速く - もう少し簡単に - 何よりも、楽しく- 老若男女、誰
で(パート/アルバイト)も参加できる様にできないか?????ナー 《 何とかしてヨ ❣ 》
最先端の自動車組み立て工場(トヨタ、日産、本田、三菱、ベンツ、ワーゲン、アウディ、テスラ等々)も、
作業員(人力)がいなければ動かない。大型の溶接ロボットや組み立てロボットだけでは車はできません。
《 むしろ、機械には不向きな、人力にしかできない作業を、積極的に取り入れています 》
農業もトラクターと多くのアタッチメントや、大型の専用機だけでは完結しません。
トラクターや大型専用機の運転手の複数育成確保(多能作業者育成)やアタッチメントの研究・導入は困難を
伴いますし、通常は運転手は1~2名です。
確保できる要員の能力と数に合わせ、専用農機・農器具・道具等々を揃えるのも一つの考え方と思われます。
他方、必要な要員を確保・教育することも一つの考え方ですが、昨今は多くの困難を伴い、海外研修生、パー
ト・アルバイト(老若男女、素人を含む)頼みが現状で、要員不足は深刻さを増すばかりです。
『農福連係において両者が期待する作業』に『運搬作業』がありますが、しかし同作業
はキツイ仕事で体を傷める危険が健常者以上に有ります。思いやり有る指導と配慮及び適
切な補助具が必要と思います。
潜在する課題を提起し、弊社の基準で、解決策の一例をご提案; ☆ 標語『1秒1円、1歩1円』☆
一つの動作で1秒短縮すると1円の節約、歩数を1歩減じると1円の節約(1円は、50銭でも、選んでくだ
さい)の意味ですが、省力化が最も遅れている収穫・搬出作業を例の取ると、想像を超える距離を持ち歩いてい
る場合が多く、一人の作業員の1シーズンの減らすことができる歩数(お金/時間)は驚きの額になります。
概算ですが、50銭/秒 × 1時間 = 1,800円《研修生の人件費;旅費、仲介者手数料、宿泊費、食費と
等々、総支出額を述べ作業時間で割った金額》、 1円/秒 × 1時間 = 3,600円《正規従業員の人件》、
2円以上/秒 × 1時間 = 7,200円《経営者の人件費》の人件費節約となります。
■是非、現状を確認いただき、検証ください。《蛇足ですが、人件費は時給ではありません》
弊社の基準では、『アー、勿体無い! お金を圃場に捨てている!』という感覚です。
各人全員の体、心、脳の健康
会社・組織・社会・自国の健康
他国、全ての国、地球の健康
不健康を克服・維持・増進する
共通の努力目標を社是とする
弊社にとって『観察眼』とは
本質を見極め分析する力と定
め、力の源泉は、知識・経験・
智慧、及び広範囲の雑学と捉
え、現場で培う総合力とする。
農家さんにとって最も大切なものは『ご自身の健康』&『土の健康』でしょうか? このことに関しましては弊社は門外漢で、何もお手伝いできませんがすが、『肉体負荷の軽減』のお手伝いは出来るのではないかと考えております。又それしかできません。
作業風景を見せて頂きたく、お尋ねした際は、宜しくお願い申し上げます!
《 弊社は、この様な場面を観察し、お話を聞き、潜在的な課題を具体化し、解決策を考えて商品化しています 》
《 上のスライド画像をタイル状に張り付けたもので、クリックすると拡大静止画像が表示されます 》
アオリ水平保持具に🔗
楽縛/捻り帯に🔗
【作業最適化に込める思い】
a.単純でキツイ b.長時間で長期間の c.連続した繰り返し作業を【限りなくゼロにし】 e.若者離れ、後継者不足に歯止め f.作業者を選ばない⇔誰でも出来作業体系を確立する g.経済面で、コストダウンを図る
【作業最適化の共通の具体的課題】
1.積み替え作業を無くす 2.歩かない、持って歩かない、持ち歩く歩数を減じる 3.同じものを何回も持たない 4.誰でも、多くの人が操作できる 5.保管・回送・段取りが簡単なものを選ぶ、又は工夫する
【トータルで最適の作業体系確立】 6.他社の機械器具を含め、最適な組合わせで、『作業の流れを滑らか』にする
【作業最適化で起こる変化】
A. 作業時間が短くなる B. 疲労/筋肉/関節痛が軽減 C. 作業者の適応範囲が広くなる D.打ち合わせ・段取り時間が十分 E. 明日・将来を考える時間が生まれる F. 家族団欒の時間が増える G.『仕事が楽しく遣り甲斐が生まれ、増益する』これが一番! 👉 【ゆとりが生まれ、更なるゆとりを生み出す好循環が起きる】
【弊社の願い】
国連が提唱し、日本政府及び先進国が賛同して取り組むSDGsと家族農業(日本も欧米も、ほぼ80%)の推進おいて、
農業の主役である農業者の方々の生活に、より多くの『ゆとり』と『活力』が生まれ、農業が『より、遣り甲斐のある楽しい職業・職場となり、増収増益が実現できる職業』になるため,農業者の皆様の成功に与力できる製品の開発及び作業体系のご提案に精進し、『農業の名脇役の一員』となり、主役の皆様と共に社会に貢献することが、弊社及び従業員の願いです。